こくぶんじアートラボプロジェクト4-5月号

アート・ワークショップ

子どもから大人まで、一緒に何かをつくったり表したりしながら交流する活動です。(※各回定員10名程度 参加費:無料) 


楽器作りチャレンジ!vol. 2

4月17日(土)午前の部 10:00〜12:00午後の部 13:00〜15:00(幼児〜小学生・保護者)

担当:名嘉眞 静香・小金澤 萌花

今回は『山の音』に着目して楽器を作ります。どんな楽器ができるかな??


わわわ!拡大パズル

4月24日(土)

午前の部 10:00〜12:00(小学3年生くらい〜・保護者)

小さな絵から、みんなで大きなジグソーパズルをつくります。みんなの輪(わ)も、話(わも、和(わ)も大きくなる。不思議な体験をしましょう。

ファシリテーター(ファシリテーター集団 TRY NEW!!)

野呂田理恵子,  池田成海,  王晏婷

*ファシリテーター集団 TRY NEW!!とは、アート・ワークショップで社会を変えていこう!という女子美術大学の現役生・卒業生・助手・教員の緩やかな集まりです。


きもちをこめた「プルプル石けん」作り

5月16日(日)午前の部 10:00〜12:00午後の部 13:00〜15:00(小学生・保護者)

担当:下地 華菜恵

手を洗う度に思い出す、自分だけの石けんを作ってみよう!自分だけの大切な気持ちを色と形に込めて、プルプル石けんを作ります。


アートと居場所フォーラム

アートで居場所づくりに取り組む専門家の話を聞き、国分寺でできることを考えます。


暮らすまちではたらく

4月17日(土)15:00〜17:00(会場定員:10名・ZOOMオンライン参加定員:100名)

講師:奥田大介(カウンセラー)南部良太(農業デザイナー)

こくベジの配送やcocobunjiプラザの仕事をしながら、どのようにまちと関わり、暮らしているのか、2人のそれぞれの現在に至るまでの経緯、仕事や暮らし方について考えていることを聞きます。そして、変化していく世の中で、この先の仕事や暮らしのヒントをお話します。


アートによる健康な居場所化〜どこでもできる小さな公共圏〜

4月24日(土)13:00〜15:00(会場定員:10名・ZOOMオンライン参加定員:100名)

講師:野呂田 理恵子(女子美術大学准教授 博士(美術))

子どもたち・様々な年代の大人たちと、被災地や杉並区で行ってきたアート・ワークショップを事例に、社会を「健康な」居場所化していくための方法を探ります。


アート・サポーター募集中!

ワークショップに一緒に取り組む「アート・サポーター」を募集します。ミーティングや研修会、茶話会などをしながら活動を行います。

お問い合わせ:国分寺アートラボプロジェクト事務局(tgu.artlab@gmail.com)

参加申し込みはこちらから https://peatix.com/group/8618642/events

主催:こくぶんじアートラボプロジェクト(東京学芸大学 笠原広一研究室) 協力:国分寺市

助成:公益財団法人日本生命財団・2020年度児童青少年の健全育成実践的研究助成「アートを基盤にした共創的な居場所づくり―子どもを中心にした多世代交流・文化共創型の居場所づくりのモデル化―」

チラシデザイン:高橋 美花

Arts-Based Research & A/r/tography, Koichi Kasahara Lab.

Arts-Based Research や A/r/tography などの アートと教育とリサーチ,笠原広一研究室での 実践や研究を紹介しています。

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