「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考」 ーアートと私たちのこれからを考えるー オンライン講演

日時:2021年9月4日(土)10時30分〜12時30分

内容:

「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考(ダイヤモンド社)の著者・末永幸歩さんによるオンライン講演です。

絶対的な正解がない時代、“自分なりのものの見方“は、教育やビジネス、社会の様々な領域で大きく注目されています。前半はアート作品を通じて、自分なりの考え方で、自分だけの答えを見つけるための思考力とはなんなのかをお話しいただきます。後半は、末永さんの活動のお話しから、アートと私たちのこれからについて一緒に考えていきます。

定 員:30名

参加費:無料


講師:末永 幸歩 氏 

美術教師/アーティスト。東京都出身。武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。浦和大学こども学部講師、東京学芸大学個人研究員。「絵を描く」「ものをつくる」「美術史の知識を得る」といった知識・技術偏重型の美術教育に問題意識を持ち、アートを通して「ものの見方を広げる」ことに力点を置いたユニークな授業を、都内国公立中学校、高等学校で展開。生徒たちからは「美術がこんなに楽しかったなんて!」「物事を考えるための基本がわかる授業」と大きな反響を得ている。自らもアーティスト活動を行うとともに、教育機関での出張授業、大人に向けたアート思考のセミナーなども行っている。プライベートでは1歳児の子育て中。著書に16万部突破のベストセラーとなった『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)がある。


配信方法:Zoomを使用

フォーラムは記録用に録画させていただきます。

本講演の録画録音等はご遠慮ください。

当日は5分前より入室いただけます。


以下のQRコードかURLからお申し込みください。

主催:こくぶんじアートラボプロジェクトhttps://kasahara-lab.themedia.jp

協力:国分寺市

助成:公益財団法人日本生命財団・2020年度児童青少年の健全育成実践的研究助成

「アートを基盤にした共創的な居場所づくりー子どもを 中心にした多世代交流・文化共創型の居場所づくりのモデル化―


Arts-Based Research & A/r/tography, Koichi Kasahara Lab.

Arts-Based Research や A/r/tography などの アートと教育とリサーチ,笠原広一研究室での 実践や研究を紹介しています。

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