アートで自分と世界のタイムラインを探る、語る、創造する

このたび,2022年10月8日(土)13:00-16:00から,「異文化間教育学会」のオンライン交流会にてワークショップをさせていただくことになりました。会員さん向けということですので,ご紹介だけさせていたきます。


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   異文化間教育学会では、2021年度から、若手やベテランといった経験年数に限らず、幅広い方々を対象として会員内外の交流を促進する「ネットワーキング委員会」としての活動を開始しています。

 今回は、アートベースの教育プログラムを実践されている東京学芸大学の笠原広一先生をお迎えし、会員の皆さんが、アートベースのオート・エスノグラフィーを体験しながら、交流できる機会を企画しました。皆さんは普段の生活や研究の中で,「アート」など非言語的な表現活動に取り組む機会はありますか。自分自身のことや今後の研究について考えようとするとき,私たちは言葉で考えることが多いかと思います。そこで今回は,さまざまなモノや図や言葉など,多彩な表現形式を使いながら,アートで自分と世界のタイムラインを形にしていくワークショップを実施します。私(たち)の,これまで(過去),いま(現在),これから(未来)を,アートによるアクティビティを通して,探り,語り,創造してみます。

 「Zoom」のブレイクアウトセッション(少人数へのグループ分け)を用いて相互の交流を深めるだけでなく、自分の研究や実践の興味・関心を整理したり、授業などでも活用できるヒントが得られます!     

 学部生、大学院生、若手研究者からキャリアを積まれた方まで、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください。

(以上:学会HPより)

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Arts-Based Research & A/r/tography, Koichi Kasahara Lab.

Arts-Based Research や A/r/tography などの アートと教育とリサーチ,笠原広一研究室での 実践や研究を紹介しています。

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