ワークショップで学ぶインクルーシブアート教育ーわたし(自己)と世界(社会)をつなぐ身体技法ー
茂木 一司(もぎ かずじ)
跡見学園女子大学文学部人文学科教授。九州芸術工科大学博 士課程,博士(芸術工学)。
「現代はアートの時代」(R.シュタイナー)のことばを具体的に実践するために、心(感情=アート)の教育を核とした、総合的学びとしてのワークショップ研究から、共生社会の構築をめざして障害のあるなしを超えてアートがつなぎつくる「インクルーシブアート教育 」を模索中。近著に『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』(ジアース教育新社、2022)、『色彩ワークショップ』(日本色研事業、2020)、など。
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