版表現と語り合いによる大学院生合同プロジェクト

鳴門教育大学・東京学芸大学
版表現と語り合いによる大学院生合同プロジェクト


東京学芸大学・アートギャラリー

2025年7月29日(火)〜 8月1日(金)10:00-17:00 (最終日13:00まで)

鳴門教育大学・共通B棟101ラーニングコモンズ

2025年7月31日(木)〜 8月6日(水)9:00-18:00 (最終日13:00まで)

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ギャラリートーク(オンライン・オンサイト)

2025年7月31日(木)12:00-


版画の特性に「うつす」という行為があります。「うつす」表現を通して何を感じ考えたのか、「かたり」い探求するプロジェクトの成果展を、2つの大学会場で開催します。展示タイトルには「うつす」と「かたる」と「み」が組み合わさっています。「よ」は、「世/余/与/よ」など多義的な音で示されます。自分の感覚を通した世界(世)をうつす、自分自身(余)をうつす、なにかを表現し誰かによびかけ(よ)る。そんな探究への期待を込めています。「み」は、「身/味/み」であり、身体(身)を通した経験としての表現、班表現の独特のテイスト(味)、誰かと共有したい自分の感覚、感情、理解(み)などを語り合い、プロジェクトを通した気づきを省察します。


主催

◯鳴門教育大学大学院 ・家﨑萌

学校教育研究科 高度学校教育実践 ・総合 美術科教育コース

神徳実夢/柳瀬はな/LIN MIN/大栗真由美

兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科研究生(鳴門教育大学配属)

HAI RIHAN

◯東京学芸大学大学院・笠原広一

教育実践専門職高度化専攻教科指導領域プログラム 美術・工芸教育サブプログラム

 小澤真由/緑川愉/秋森知江/劉 子熙/陶 文博

助成:東京学芸大学 令和7年度大学院教育改善に関する研究プロジェクト「アートグラフィーに基づく美術制作と教育実践研究の統合による美術科教育研究の高度化 」、科学研究費「20KK0045」「23K12779」

Arts-Based Research & A/r/tography, Koichi Kasahara Lab.

Arts-Based Research や A/r/tography などの アートと教育とリサーチ,笠原広一研究室での 実践や研究を紹介しています。

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