つくってひらいて ―アートで出会う景色/道/自分―

自宅にいながら、参加者のみなさんと新しい視点や可能性の 発見を試みる、オンラインによるアート・ワークショップです。

(筑波大学大学院教育学/芸術学学位プログラム 大学院生によるオンライン・ワークショップ )


ワークショップ01

未来の美術教育はこのようになる?

―誰でも簡単に作れるAR(拡張現実)コンテンツのお遊び会―

担当:陸 依藍

2021年6月12日(土)10:00―11:30

参加者(大学生以上:4名)

みなさんはAR(拡張現実)のコンテンツで遊ぶだけでなく、作ってみたいと思ったことはありますか。今回は、プログラミング・モデリング経験は一切なしに、誰でも簡単にARコンテンツを作る体験をします。ぜひ一緒にARの裏の世界と触れ合い、デジタルコンテンツを作ってみましょう!

準備物:iPad(iOS 13.4以降),アプリ:Swift Playgrounds(Ver. 3.4.1)

アプリは動作条件を確認し事前にインストールをしておいてください。

作ったコンテンツは短いムービーに書き出して共有しますので,

iPadからメール添付で指定のアドレスに送れるようにしてください。


ワークショップ02 

表現・語り・遊ぶ ―夢に向かって、カード一枚―

担当:徐 紫桐

2021年6月12日(土)15:30―17:00

参加者(大学生以上:4〜5名)

今の時代で、また夢が必要?

今の時代こそ、夢が必要。

未来への予言カード、自ら占うことができます。

未来への通路、一緒に作りましょう。

準備物:ハガキサイズの厚紙、筆記道具、好きな画材やシールなど


ワークショップ03 

顔のないわたしを描こう

担当:櫻井 菜月

2021年6月13日(日)10:00―11:30

参加者(大学生以上:3名)

まったりトークをして他者から見た自分を取り入れながら、顔のない自画像を描いてみましょう。静かに「わたし」を見つめる時間になったら幸いです。

準備物:はがきサイズの紙(画用紙など厚めのものがおすすめ)、メモ用紙、クレヨン・色鉛筆などの発色のいい描画材


ワークショップ04 

わたしの秘密基地へようこそ―巨大な葉の下で暮らすのはどうだろう!―

担当:張 敏楽

2021年6月13日(日)19:00―20:30

参加者(大学生以上:4〜5名)

もし体が小さくなったら、「借りぐらしのアリエッティ」の映画のアリエッティように生活してみるのはいかがですか?普段見られなかった光景を考えながら、森の葉の下で自分の秘密基地を作りましょう!

各自でご準備いただく物:紙粘土・絵の具(好きな色を3色ほどご用意ください


ワークショップ05 

素材と表現 ~探求の旅~

担当:廖 曦彤

2021年6月16日(水)12:15―13:00

参加者(大学生以上:6名)

素材とは何か。素材を如何に表現に使い、如何に作品にできるのか。素材に対する固有概念はもっていますか?

素材について考え、素材の特性を活かした表現を一緒に探求してみませんか。

準備物:筆記用具、A4用紙もしくはメモ帳など


※お申し込みは以下のQRコードからお申し込みください。

※前日にZOOMのアクセスコードをPeatixから送ります。

※本ワークショップは大学院の授業の一環です。授業と研究のためZOOMの録画,制作物等の画像記録,アンケートにご協力をお願いいたします。(個人情報は使用いたしません)

主催:筑波大学大学院教育学/芸術学学位プログラム大学院生によるワークショップ実践チーム&芸術科教育実践演習a(担当:笠原広一)

Arts-Based Research & A/r/tography, Koichi Kasahara Lab.

Arts-Based Research や A/r/tography などの アートと教育とリサーチ,笠原広一研究室での 実践や研究を紹介しています。

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